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IR News

新韓金融グループの 実績発表会、

企業説明会、金融コンファレンスへの参加日程などをお伝えしています。

新韓金融持株会社、2007年度第3四半期の実績発表
日數 2007-11-02 照會數 8267
新韓金融持株会社、2007年度第3四半期の実績発表 李仁鎬社長は11月2日、インターネット生中継を通じて2007年度第3四半期の実績発表会を行った。 2007年度第3四半期の累積当期純利益は2兆1,706億ウォンで前年同期の1兆5,638億ウォンに比べて38.8%(6,069億ウォン)増加し、2001年持株会社の設立以後初めてグループの当期純利益が2兆ウォンを超過する快挙を達成した。 また、非銀行部門のグループ損益寄与度は9月末現在31.5%で金融持株会社の中で初めて30%台に進入し、持続的に上昇している。新韓持株の関係筋は「新韓金融グループは韓国の金融持株会社の中で一番バランスの取れた事業ポートフォリオを持っている。さらに、非銀行部門の利益比重が着実に増加して差別化された様子を見せている」と述べた。 一目で見る第3四半期実績の主要特徴 第一、新韓銀行の貸出成長率は前年末対比9月まで12.7%で、四半期中、平均約4%台の非常に良好な水準を維持している。 第二、新韓銀行は高い貸出成長にもかかわらず純利鞘(NIM)の下落幅を他銀行に比べて最小化した。純利鞘の下落幅を最小化できた理由は、優良な信用貸出の増大と中小企業部門を含んだ全体貸出資産に対する収益性と危険管理の強化のためだ。 第三、ファンド販売手数料が着実に増加するなど交差販売の営業が活発に進行されている。今年9月まで銀行のファンド販売手数料は2,161億ウォンで前年同期比83.3%(982億)伸び、第3四半期の販売手数料855億は前四半期比21.6%増加したもので、競争社に比べて高い成長率を実現した。また交差販売営業の活性化を通じて銀行間の競争深化による利子利益成長の限界を乗り越えて行く計画だ。 新韓銀行の第3四半期の経営成果について 新韓銀行は中小企業向け貸出を中心にした持続的な貸出資産の増加と純利鞘の下落を最小化することに努力を傾けた。その結果、前年同期比7.9%増の2兆7,174億ウォンの利子利益を実現した。さらに、非利子利益は前年同期比62%伸びた1兆8,360億を実現した。このような増加は持続的なファンド販売手数料の増加とLGカード株式の売却益、自社株の処分益(連結会計時に全額差引)など一回性の要因が反映されたからだ。 販管費と引当金は安定的な水準で維持されているが、販管費の場合、前年同期比7.2%(1,113億)増加した。銀行の新しいITシステムの構築による減価償却費などを勘案すれば実際の経常的な増加率は5%未満で維持された。販管費が前四半期に比べて増加傾向を見せたのは、お盆休み賞与金の支払い、退職給料の引当金繰入など季節的な要因のためだ。一方、引当金は前年同期と類似する水準で維持されており、経常的な貸倒費用率も50bp内で安定的に維持されている。 9月末現在の予想BIS自己資本比率は12.6%で利益増加の傾向が持続することによって安定的に維持されている。基本資本(Tier 1)比率と補完資本(Tier 2)比率はそれぞれ8.1%、4.5%と予想される。 非銀行子会社の実績について LGカードの第3四半期の累積当期純利益は1兆3,949億ウォン(第1四半期の繰延法人税借5,561億を含む。)で、前年同期の9,492億ウォン対比47%(4,457億)増加した。四半期中の税込み利益は第1四半期に3,454億、第2四半期に3,568億、第3四半期に2,318億をそれぞれ実現した。新韓カードの第3四半期の累積当期純利益は1,648億ウォンで前年同期の1,871億ウォン(旧朝興カードの繰延法人税借など820億を含む。)に比べて-11.9%(-223億)減少した。四半期中の税込み利益は第1四半期に753億、第2四半期に787億、第3四半期に766億で安定的な水準を維持している。第2四半期中にLGカードとの引当金基準の統一によって215億の追加引当金を繰入れ、第3四半期中にお盆休み賞与金及び賃上げ遡及分の支払いなど季節的な販管費の増加があったが、その效果が相殺された。 グッドモーニング新韓証券の第3四半期の累積当期純利益は1,246億ウォンで前年同期の810億対比53.8%(436億)増加した。四半期中の純利益は第1四半期に218億、第2四半期に546億、第3四半期に482億で、第3四半期中の純利益が前四半期対比-64億小幅減少した理由は、第2四半期には株式市場の活況で売買手数料が増加したが、第3四半期は株式市場の調整などで関連収益が減少したからだ。 その他にも第3四半期の累積当期純利益基準で新韓生命966億ウォン、新韓キャピタル331億ウォンなどその他非銀行子会社の純利益増加も非常に順調な流れを見せている。 新韓金融持株会社の第3四半期実績のハイライト 1. グループ全体 ○ 当期純利益 ◆ 第3四半期の累積当期純利益2兆1,706億(1Q 9,598億、2Q 6,866億、3Q 5,242億) 前年同期比38.8%(6,069億)増、前四半期比-23.7%(-1,624億)減 ◆ 持分勘案後の連結当期純利益2兆7,169億で子会社の営業権償却費用-2,688億、新韓銀行の自社株処分益2,177億取消し及びLGカード投資株式の処分損-987億戻入れ、持株会社の経費-1,551億などが勘案された。 ◆ グループの純利鞘は第3四半期の累積基準3.93%で前四半期の4.03%対比-10bp 減少 ○ 総資産 ◆ 9月末現在グループの総資産は266兆ウォン、前年末比23%(49.8兆)増加 ○ 資産健全性 ◆ 固定以下与信(NPL)比率は1.06%、前年末対比0.21%p上昇 ◆ 固定以下与信に対する引当金繰入率は178%で高い水準維持 ○ 資本適正性 ◆ グループのBIS比率11.0%、基本資本比率5.8%、補完資本比率5.2% ◆ 新韓銀行のBIS比率12.6%、基本資本比率8.1%、補完資本比率4.5% 2. 銀行及び非銀行部門 ○ 銀行部門:第3四半期の累積当期純利益1兆8,610億、前年同期比31%増 非銀行部門:第3四半期の累積当期純利益8,558億、前年同期比105%増 ○ 新韓銀行:第3四半期の累積純利鞘(NIM)2.25%、前四半期比-2bp減 四半期中のNIM2.21%、前四半期比-6bp減 ○ 新韓銀行の総貸出(ウォン貨+外貨)の残額は108.7兆ウォンで前年末比12.7%(約12.2兆ウォン)増加 ◆ ウォン貨貸出金は前年末比13.7%(12.2兆ウォン)、外貨貸出金は0.2%(16億ウォン)小幅増加 ◆ 個人貸出は前年末対比5.4%増加(1Q -0.2%、2Q 3.2%、3Q 2.4%) 住宅ローンの不振にもかかわらず集団貸出及び優良信用貸出が増加したから。 ◆ 企業貸出は前年末対比23.1%増加(1Q 8%、2Q 9.8%、3Q 5.3%) 輸出増加及び今後の景気回復への期待などで国内の中小企業の資金需要が着実に増加しており、銀行統合の過程で一時的に離脱した既存の顧客を再誘致しているから。 ○ 非銀行部門のグループ損益寄与度は9月末現在31.5%(前年末対比8%p伸び) ◆ 主要非銀行子会社の持続的な純利益改善と今年の3月子会社に新規編入されたLGカードの效果が本格的に反映されているから。